地下鉄銀座線末広町駅直上，蔵前橋通りと中央通りの交差点から通りひとつ入ったところにあります。以前に入った豚蒲焼丼のお店の向かいです。素通しのガラスで外からよく見えます。はいってすぐの券売機で食券を購入してカウンターに出して呼ばれたら取りにいくセルフサービススタイル。
券売機に向かうとチキンカレー，ポークビンダルー，国産野菜カレーが代表的メニューのようで大きなボタンに配置されてます。面白いのが辛さ表示でチキンカレーが★，ポークビンダルーが★★，国産野菜カレーは「辛さほぼなし」。チキンカレーも気になるところですが，ポークビンダルーを標準量で発券800円。カウンターに出して席で待ちます。先客を見るとカウンターに取りに行った際に付け合わせを自分で盛ってました。なるほど，そうするのね。すぐにポークビンダルーの方と呼ばれてカウンターに。４種の付け合わせ（というかアチャールですかね）から少し添えて席に。さてと食べようとしてスプーンを忘れて再度カウンターに。
改めて見ると，結構な量に見えます（後で調べたら標準量で250g）。いただいてみると他のカレーにはない酸味が広がります。これは好き嫌いが分かれるかも。もちろん，ワタクシはこれ好きです。トマトの酸味かと思いましたが，ワインビネガーだそうで，単なる酸味だけでなくこくというか濃いというかプラスアルファがあって，かつ，辛味もありとても美味しく感じます。ブロック状の豚肉にも酸味あってそのせいか柔らかい食感に仕上がってます。その豚肉もごろごろ入ってました。最初に多いと思ったもののいただいてみればそのうまさにあっという間に完食でした。次回はチキンカレーで。
