郡山で所用を済ませ，駅に戻って新幹線に乗車したものの，往路に比べて1.5倍程度の時間がかかる見込みでおかしいなと思っていたら，通過列車を通すために各駅で停車するダイヤでした。往路は通過列車待ちがありませんでしたのでその差かと。ということで帰宅までの道程で夕食をという目論見は崩れ，社内販売もないのでコンビニめしかと半ばあきらめてましたが，大宮駅での武蔵野線への乗換途中にこちらを見つけました。
券売機横の広告をみて，いかと紅生姜のかき揚げそばを発券，500円。右手入口から入店してお店の方に食券を渡します。このお店はワンウェイで配膳口前がかなり狭いです。配膳されると奥の食事スペースに。こちらも決して広くはありません。鞄あると邪魔なレベル。
早速いただくと，紅生姜天独特のシャキッと感はなく，いかの食感が勝る感じ。たぶん紅生姜が少ないのだと思います。もっと紅生姜を！という感じ。つゆは少しぬるめな感じでした。そばはぼそぼそという感じで最近，美味しいTGSをいただいているせいかイマイチな感じは否めません。とはいえ，手早くおなかを満たすことはできたので良しとします。
