黒崎泊りとなりましたので,晩ごはんに餃子といことで気になっていたこちらに。早めの時間帯だったこともあり,空き席がありました。焼餃子600円とノンアルコールビール480円を発注。ノンアルビールは先に出すか,餃子と一緒に出すか聞いてくれます。厨房はご主人と女性2人の3人体制で,女性が餡を皮に包み,水餃子,やきめしをつくり,会計をして,ご主人は注文を聞き,餃子を焼くってという感じの体制のようです。餃子のたれは最初に出してくれます。焼餃子は鉄鍋に無造作に転がっているように見えますが,これはご主人が鍋底から餃子を剥がして供しているためです。西の餃子は薄皮が相場ですが,こちらは皮厚めでもっちり系でこれも美味しいですし,餡もしっかりしていてたれが染みて美味しくいただきました。この皮なら間違いなく水餃子も美味しいと思います。
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