実は某店目指して本郷まで来ましたが，まさかの休業。良い機会？だったので本郷３丁目駅近くまで行ってみましたが，この日はここはどうかと思ったお店の満席率が100％で戻ってみるかと歩いて交差点に差し掛かってこちらを発見して即入店です。店内テーブル席ですが各テーブル上にはアクリル板完備。先客３で冷やしたぬきそばを発注，850円。注文後店内改めて見回すとお昼限定でかけまははもりとかつ丼または天丼のセットものがあるようです。またカレー丼もありますね。これは覚えておこう。
さほど待たずに来ました。深めの器で来ましたので珍しいなと思ったら，めんつゆがなみなみと入ってました。そば上には天かす，きゅうり，厚さ1.5cmはあろうかというなると， 茹で白菜少々。おそばはしっかり絞められていてのど越し良く味も好み。つゆなくても美味しそうな感じでした。次回はもりそばかカレー丼で。
こちらはなんとなく入りそびれていたお店。お昼メニューは850円シリーズと1450円シリーズの２系統のよう。外からのぞくと お客さん１人でカウンター空いている様子だったので入店です。タイミング悪く，厨房内ではお二人が調理奮闘中でした。衝立あるカウンター席に収まって，メニュー一番上のきじ焼き重をごはん少なめで発注，850円。
さほど待たずに来ました。もも肉，そぼろ，玉子焼きです。さっそくいただいてみると，ごはんの上には海苔が敷き詰められてました。もも肉，そぼろ共に味付けはしっかり系でごはんと共にいただくお重のおかずとして成立しています。特にもも肉は濃いめながら柔らかく焼かれていて美味しいです。玉子焼きも出汁感あってなかなか美味しい。２階にも客席があるようで，後客の方々は２階に通されてました。次回は親子丼か竜田揚げの定食もしくは思い切って1450円シリーズで。
山手線・京浜東北線の高架脇道路沿いですが周辺飲食店少なくポツンとある感じです。先客２名でカウンターに空きあったので入店です。半炒飯，半中華丼，半カレーなどのセットものが気にはなりますが，この日は麺な感じでしたのでタンメン発注，650円。
中華鍋の炒め音を聞きながら待ちますと，生野菜と称してサラダが来ました。どこにも書いてませんんがお昼は小サラダ付きのようです。できればドレッシングなしでお願いしたかったですが。ほどなくタンメンも来ました。早速いただいてみますと，スープは白濁した塩味なんですが，どうも薄いというか旨味が足りないというか，思わず胡椒を振りかけたい衝動に駆られる味です。麺は茹で加減ちょうどよくまずまず。野菜はしっかり炒められていますが，量的には少なめ。野菜が少なめだからか豚肉が多く感じます。次回は醤油系の麺かごはんもので。
雑居ビルの一部でありながら，神田明神裏参道が脇にあることもあってか老舗感漂うお店です。この地にあっては昼の価格レベルが高いため未食でした。この日はいろいろあってこちらに。お昼はうなぎか刺身か天ぷらのいずれかになりますが，ウナギスキーとしてはうなぎしかなかろうということで，サービス品のランチうな重定食をごはん軽めで発注，1650円。
さほど待たずに来ました。お重，お椀共に蓋付で供されます。第一印象は「小さい」です。お重そのものも小さいですが，うなぎは1/4尾程度と思われます。ところがこの鰻，いただいてみるとふんわりして脂も感じられて美味しいです。たれは甘くなく控えめでこれもうなぎの味が際立つ要素と思われます。ごはんは少なめにしてもうなぎとのバランスからは少し多いくらいでした。総じてさすがに専門店のうなぎは違うと思わせる一品でした。次回は一尾のうなぎをいただいてみます。
意外と目立たない店構えでこれまで素通りしておりました。店頭メニューを確認して戸を開けて入ってみると，店主さんワンオペらしく厨房内で忙しそう。 目が合ってテーブル席を指示されて先客への提供が終わるまでしばし待ちます。お冷を提供いただいて，生姜焼きをごはん軽めで発注，800円。カウンター内厨房に戻って鉄板の音を聞きながら待ちます。といってもさほど待ちませんでしたが。
薄めのロース肉ともやし，コーンになぜかウインナー１本。生姜焼きたれは濃いめですがそれがごはんのおかずにぴったりで焼きたて熱々であることもあって，美味しいです。大量のもやしもなんということはないんですが，肉で巻いたりしながらいただくとそれはそれでうまいわけです。これで800円なら十分すぎるほどアリです。
