2週間ほどの夏休みだったようです。そろそろと行ってみれば営業されてました。つけ麺の類らしい,涼麺なるメニューもありましたが,こちらではやはり雲呑麺一択ということで,3個を平ちぢれ麺で発注,1,000円。厨房には久々に年配の方(先代?)が入ってました。調理は全て若い方でしたが。しょっぱめに寄っているスープもこの暑さなら適度な塩分補給になるのか,この日はしょっぱさをさほど感じませんでした。平打ち麺はスープの絡み,持ち上げが良いので,特にここのスープに合うように思います。雲吞はしっかり詰まったものでやはり美味しいです。お品書きを改めてみれば,麺無しの雲呑もあるようですので,雲呑ろ高菜ごはんといった発注もアリかなと思いました。