末広町駅を上がった交差点に看板出てまして,ひとつ通りを入ったところにあります。店頭でお弁当販売してまして,店内覗くようにしていたら,「やってますよ~」と言われて入店です。
結構な広さの店内でCOVID-19対策の仕切りある席に。タッチパネルでの注文です。豚バラかロースか迷いましたが,ここはロースの小盛でお願いしました。お味噌汁付で780円。あまり待たずに来ました。
豚丼と言えば帯広ですが,特に帯広や北海道を謳っていませんので,蒲焼豚丼というのはこちらのオリジナルと思われます。 良い色に焼き上がった豚肉とねぎが美味そうです。早速いただいてみると,このたれが良く焼かれた豚肉に染みて,ごはんにも大変合う甘辛さ。豚肉も硬すぎることなく良い感じなんですが,やはりたれの存在感がかなりあって,たれで食べるって感じです。
惜しむらくはごはん。銘柄米を使われているようですので,炊き方なんだと思いますが,この日のごはんは水気が乏しくふっくら感がないものでした。
割引券もいただいたので,ごはんを確かめるためにも次回はばら肉で。