4人の食事会です。そんなには混んでいないだろうと根拠ない想いがありましたが,宴席2件あったようでなかなかの盛況でした。注文は冷やし麻婆豆腐,水餃子,合菜戴帽(野菜の五目炒め卵焼きかけ),割包和肉(豚バラ煮込みと高菜漬け和え),辣子鶏(鶏のピリ辛炒め),じゃがいもと豚肉の細切炒め(写真なし),高菜炒飯(写真なし)です。冷やし麻婆豆腐は冷奴に麻婆餡がかかったものでつまみに良い一皿でした。水餃子はもっちりした皮が大変美味しいさすがの看板メニューでした。貧乏人の北京ダックと言われているらしい,合菜戴帽(野菜の五目炒め卵焼きかけ),薄餅は一人2枚見当で8枚お願いしています。卵の下の野菜炒め,ねぎ,甘味噌(甜麺醤?)をこの薄餅で包んで北京ダック風にしていただくものですが,野菜炒めと甘味噌が大変美味しいものでした。割包和肉(豚バラ煮込みと高菜漬け和え)は角煮ももちろん美味しいですが,高菜が美味しさアップに一役買っていたようです。辣子鶏はかなり本格的な痺れ先行になっており,どこがピリ辛やねんと思ったほどです。あっさりしたじゃがいもと豚肉の細切炒めで口を整えて,パラパラの高菜炒飯でフィニッシュでした。かなり美味しくいただきましたので機会を見てまた来てみたいです。