先日，炒飯自動製造機に驚いたこちら，もうひとつのメニューであるラーメンをいただきに再訪しました。戸を開けると店内待ち１名でしたので券売機でラーメン900円を発券，店内待ちに接続すると，更に奥に４名の待ちがあり一気に６番手に降格。この日は前回いたホールの店員さんがおらず，そのためかテーブル席なしのカウンター席のみの営業となっておりました。回転は速くもなく遅くもなくといったところでして，着席すると製作に入るようで，チャーシュー切り，麺茹での工程を経て着丼です。TP具材はチャーシュー，メンマ，海苔，刻み葱。クリアな鶏がら醤油スープはすっきりしており，生姜も感じましたがどうでしょうか。また，スープ完飲をどうしようかと思う位のやや強い塩味が感じられました。麺はストレート麺で適度な茹で加減でした。まとまった一品と思いましたが，10分ちょっと歩いてきて並んで待って食べるかというとそこまではどうかなといった感じでした。
