市場に近いせいか６時開店ということ，朝ラーメンがメニューにあると聞いて開店時刻目指してやってきまして，６時到着で無事２番手，すぐに３番手が接続して６時を少し回って開店です。券売機で朝ラー醤油（750円）と半炒飯（400円）を発券，席に着く前に店員さんに食券を渡しました。その後続々とお客さん入ってきまして6時10分過ぎには満席になったようです。お店は女性１，男性２の３人体制で厨房見えませんでしたが，会話からすると，どうやら女性がひとつづつ作っているようで，先客の１番手に供されたのが6時10分くらいで２番手の自分の朝ラーが6時15分位，その後鍋を振る音が聞こえて炒飯が出て来たのが6時20分位でした。こんな感じでしたので後の方は30分以上待ったのではないかと思います。朝ラー醤油は，ひとめみて二層化したスープにかなり違和感を感じまして，いただいてみても上面に油の層があるようで混ぜても一体化しませんでした。そんな感じですので醤油味もあまり感じられず，細麺を引きずり出していただいた感じです。具材は鶏チャーシュー３枚，メンマ，ねぎです。後にyahooニュース掲載記事（地域ニュースサイト号外NETライター（東久留米市・清瀬市）さんの記事）にあった朝ラー醤油の写真ともスープは明らかに違う感じでした。半炒飯は量的には一人前近くあって，味にやや脂っぽさはのこりましたが玉子もよく絡んでまずまずでした。待ち時間にメニュー見ておりましたら「茹でキャベツ」は無料サービスとのことですが，付いてきませんでしたし，要るか要らないかの案内もありませんでした。そんなことでいろいろと残念な感じでした。
